留学のヒント 成功させる渡航の準備と帰国のために

海外留学を思いたったら。計画のための基本の手順。

@ まずは、留学の目標を決めましょう。

 

「何をしに海外留学するのか」「なぜ海外留学でなければいけないのか」
明確な自分の考えが必要です。

 

「英語が話したい」「海外ってカッコイイ」となんとなくといった理由で海外留学をしても、
結局現地でどのように過ごしたらいいのかわからずに、
中途半端な経験で帰国することになるかもしれません。

 

そのためにも、まずは「目標」を定めましょう。

 

A 行きたい国、行きたい学校の情報を調べましょう。

 

目標を達成のためには、どの国で、どの教育機関を選ぶのが良いのか考えてみましょう。
インターネットで調べたり、留学・海外渡航の本もたくさん出ているので、
図書館を利用するのもいいでしょう。
いろいろな形でアドバイスをもらいましょう。

 

B 留学の手配。

 

自分でするか、エージェントを利用するか。
社会経験があり、多少の英語が話せれば自分で手配することをお勧めします。
そうでない場合はエージェントを利用するほうが安心でしょう。
 

 

C エージェントを利用する場合。

 

無料カウンセリングを申し込みます。
ネットで簡単に申込みが可能です。
できるだけ、直接エージェントに出向いて、直接カウンセリングを受けましょう。

 

D カウンセリング後、だいたいの方向性が決まったら、見積書を作ってもらいます。

 

その中から自分の希望、予算にあった学校や滞在方法を決めていきます。

 

E 渡航・入学の準備を始めます。

 

まずは、パスポートが必要です。
書類や写真の準備等、何かと時間がかかるので早めに取得するよう心がけましょう。
留学期間や渡航内容により、ビザが必要になってきますので、
留学エージェントのアドバイスに従い準備しましょう。
学校の入学に必要な手続きも、エージェントで手配してくれます。
必要書類等を渡されますが、英語での記述が必要になってきます。
サポートを受けられるのでわからないことはエージェントに相談しましょう。
入校手続きが進み、入学金や授業料など支払いが完了すると、ひと段落です。

 

F いよいよ実質的な準備を始めます。

 

航空券の手配、海外旅行保険、銀行口座の開設、クレジットカード取得など。
渡航先での生活に必要な準備を整えます。

 

G 荷物の確認。

 

現地に持っていくものは、
日本で用意したほうがいいもの、現地で調達できるものを吟味して、
なるべく量を減らせるよう気をつけましょう。
持ち物準備リストでしっかり計画して、
現地に着いてから「しまった!」ということのないように。

 

さあ、いよいよ出発の日を待つのみです。
やり残したことはありませんか?英語の勉強も大丈夫ですか?

 

空港に到着してからの連絡先など、すぐにわかるよう手荷物に入れましょう。
留学に必要な準備や手続きは、
留学エージェントのウェブサイトなどでにのっているので、ぜひ、参考にしましょう。

医療保険の加入。留学先でケガや病気をしたときのために。

海外留学の準備をしていていると「海外保険への加入」の項目にあたります。

 

留学生を受け入れているほとんどの国は、医療保険への加入を義務付けています。
渡航する国によって、どのタイプの医療保険加入が必要なのか違ってきますので
必ず自分の留学する国の医療保険について調べておきましょう。

 

渡航先の国の保険に加入することもできますが、これも国により違います。
また、日本から海外旅行保険に入った場合との比較が難しいので、
自分のケースに照らし合わせて検討する必要があります。

 

日本の保険に入った場合のメリットは、なんといっても日本語サポートがあることです。
日常会話までは何とかなっても、
いざ病気やケガをした時に、医療の専門的な言葉はとうてい理解できませんし、
パニックになっているときに説明するのは至難の業でしょう。
そんなとき、日本人スタッフのいる医療機関を紹介してもらったり出来るのが、
日本で加入する海外医療保険です。

 

どのタイプの保険に加入したかで、利用できるサービスは違ってきます。
事前によく確認し、いざというとき困ったことのないよう、しっかりと準備したいものです。

 

 

保険の種類を簡単に説明すると:
<海外旅行傷害保険>
短期の海外留に向いた保険プランです。
病気やケガだけでなく、盗難や紛失など海外でのトラブル全般をカバーします。

 

<留学生保険>
中期、長期の海外留学に向いています。
病気、ケガだけでなく、賃貸住宅の賠償責任などにも対応しています。

 

<クレジットカードの付帯保険>
クレジットカードに自動的に付随している海外旅行保険サービスです。
カード会社によって保障内容はさまざまなので必ず保険会社に確認しましょう。
海外保険の申し込み手続きや費用もかからないので、
短期のホームステイなどには便利かもしれません。

 

海外留学をするとき「歯の治療をしておいたほうがいいよ」というアドバイスを
留学エージェントや留学経験のある知人などに言われることかと思います。
これは、“歯の治療だけは保険でカバーできない”という事実があるからです。
渡航前には、歯の検査だけでなく、健康に関する検査も受けておきましょう。
渡航前の健康チェックとアドバイスの記述しておきます。

 

□虫歯は必ず治療しておく
□持病のある人は、かかりつけの医師から英語の診断書を取り寄せる
□特定の薬を服用している人は必ず滞在期間分を用意していく
□風邪薬や頭痛薬など、最低限または普段使っている薬を持参する
□予防接種が必要かを調べる
□基本的な病気名や症状を英語で言えるようにしておく